ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

『チーズが運転していた』って?

こんにちは、ついにモンスターハンターワールドが発売されましたね。
ゲーム中は「何を言っているのか分からない(^ω^)」と人に言われました。
こっちは必死なのです。インフィールドフライです。

チルドレン・センターでABAセラピーをしているお子さんで、話が唐突に始まり、「何を言っているのか分からないと」言われたお子さんがいました。

遊んでいる時に、急に「チーズが運転していた」と話し出すので、

周りが「え?」「は?」「( ゚д゚)ポカーン」となってしまっていました。

お友達に話しかけているのにそのお子さんが何を言っているか周りは分からないので、
そのことには触れられず、友達との会話の機会を失うことになっていました。

ABAセラピストは魔法の言葉を教えました。

「~って知っている?」

この魔法の言葉を教える時に最終目標である「お子さん自身で言うこと」を考え、
セラピストの手助けを少しずつ抜いていくことも考えていきます。

まずは絵や図を見せながら関連性を説明。
「アンパンマングループと機関車トーマスグループは違う仲間なので、このチーズのお話しをしても、トーマスグループは分からないよ」。
セラピストが「~って知っている?」と言わせる。
その図を目の前に置く。
その図を取り除く。

説明してから3か月後には、説明した紙が目の前になくても、
お子さん一人でその魔法の言葉「~って知っている?」と言ってくれるようになったので、
会話が途切れずスムーズに、突っ込みを入れながら、
何ターンも会話をすることも出来るようになりました!!
絵具



チルドレン・センター
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