ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

大人の提案を受け入れられない子供って変?【真実はいつもひとつ】

こんにちは、私が未だに受け入れられなくて一体なぜ…?と疑問に思っていることは、
プロ野球チップスが近所のスーパーやコンビニに置いていないことです!
ABAセラピストのインフィールドフライです。

今回のしゃべくりABAは、大人の提案を受け入れられないお子さんのお話です。

お子さんが家から駅まで行く時に、だっこではないと家から出ない行動がありました。
ですが、自転車だと自転車に乗っていくことが出来ていました。

自分で歩きたがらない理由は、大人にだっこしてもらった方が着くのが早いからでした。

まだ3歳で年齢が低く、自分で歩くと時間がかかっていました。
変でも何でもなく、ただ真実を名探偵コナン君のように見つけてしまっただけでした。

そこで以下の2つを介入としていきました。

【お子さんから提案するのではなく大人から提案する】

→大人の提案を受け入れられないという経験を減らすためと、
大人の指示で動くと得する成功体験をしてもらうため

【前倒しに適切な行動(先に大人が提案をし、ママやパパのお話聞いてて偉いねなど)に関心を与えていく】

→不適切行動(家から出ない、泣いて拒否するなど)ばかりに関心をもらっていた。
不適切行動をすることで大人から関心が貰えるので、不適切行動が増える。

4か月経った後には、

ご家族にだっこしてもらわずに、自分で歩くようになっていましたし、
ABAセラピー内でも、プラレールの連結電車が重すぎて発車しなかった時に、何回も走らせようとしていたので、
決してセラピストは触らずに「そのプラレール格好良いからみんな走らせたいねえ。でも、そのプラレール重いみたいだから、減らしたら?」
というお話だけで、大人の提案を聞き、連結車両を減らして走らせることも出来るようになっていました!

大人のお話を聞くと、良いことあるじゃん!と分かってもらえたことが良かったです。
ブロック迷路



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