こんにちは、チルドレン・センターのABAセラピストのインフィールドフライです。
やりたくない時などのネガティブな要求の時に、
「ぎゃああうわああ」と泣く行動をしていたお子さんが
チルドレン・センターでABAセラピーをしていました。
ABAセラピー内では、言語練習として、
泣く行動ではネガティブな要求には応じず、
言葉で「いや!」と言えた時にネガティブな要求に応じています。
言葉で言えばよく、泣く必要がないからです。
その言語練習を続けること1か月。
本を読んでいる時に、「じゃあ、一回お勉強すんね~、本もらうね~」と
本をもらおうとして本を取ろうとした時。
「(´・ω・)ん?おかしいな、本がすんなり取れんな」と思い見つめると、
そのお子さんと私はお互いを見つめ合い、
お子さんから「イヤ(優しい声)」と
それはもう綺麗なソプラノの優しい声でいやだということを伝えてくれたのです。
天使の声かな。