チルドレン・センター

ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

そして、●●になる

そして、●●になる

こんにちは、ABAセラピストのインフィールドフライです。

これは、チルドレン・センターの他のABAセラピストから聞いたお話です。

いつものようにチルドレン・センターの通常通りのABAセラピーをしていたとある日。

すると、お子さんが突然、猫になりました。

「にゃー」ではなく、文字で表現するのが難しいのですが「ゔにゃあーお」のような本物の猫の鳴き声を適宜出しながら、
セラピストのお膝の上に寝転がったそうです。

普段ABAセラピーの中で、何かいつもと違う行動があると、
セラピストは先行刺激、お子さん行動、そのあと起こったことを、
記録をしていきます。

困惑したそのABAセラピスト、実際どうしたかというと…

あまりにも本物の猫だったそうなので、とりあえず猫として接したそうです。

そうすると、変わらず猫になってくれていたそうです。

ほっこりしたお話でした。
アニア動物園
チルドレン・センター

コメントを残す

*

CAPTCHA