こんにちは、ABAセラピストのインフィールドフライです。
これは、チルドレン・センターの他のABAセラピストから聞いたお話です。
いつものようにチルドレン・センターの通常通りのABAセラピーをしていたとある日。
すると、お子さんが突然、猫になりました。
「にゃー」ではなく、文字で表現するのが難しいのですが「ゔにゃあーお」のような本物の猫の鳴き声を適宜出しながら、
セラピストのお膝の上に寝転がったそうです。
普段ABAセラピーの中で、何かいつもと違う行動があると、
セラピストは先行刺激、お子さん行動、そのあと起こったことを、
記録をしていきます。
困惑したそのABAセラピスト、実際どうしたかというと…
あまりにも本物の猫だったそうなので、とりあえず猫として接したそうです。
そうすると、変わらず猫になってくれていたそうです。
ほっこりしたお話でした。
チルドレン・センター
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