チルドレン・センター

ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

ABAセラピスト、身だしなみについて考える

10月より、担当するお子さんが交替になりました。
初回は毎度、「どんな子かな〜」とドキドキしつつ、ご自宅に向かっています。お子さんにとっても、「どんな先生が来るかな〜」とワクワクしてくださっていれば良いな、と思います。

先日、初めてお会いした小学生のお子さんに「先生服が地味!」とのお言葉をいただきました…
この仕事をしていると、どうしても動きやすい格好を選択しがちだし、その中でも黒や白、グレー等の無地のものなら社会人らしさもあるかな、と思い、ついついモノトーンになりがちです。
言われてみれば確かに、かなり”地味”です。女子らしさのかけらもありません…
「○○先生はリボンとかお花着てたし、ワンピースも着てたよ」とのこと。極め付けは「女子なんだからさ〜」と笑
見られていないと思っていましたが、ネイルにもコメントをくれました…(°_°)!

大人はもちろんですが、子どもにも見た目の印象・身だしなみというのはよく見られているのだなぁ、と改めて気付かされました。気をつけなければ、と。

来週のセラピーには、もう少し「女子っぽくて可愛い服」を着て行く約束をしたので、週末は買い物に出かけようと思います。