スタッフブログ– category –
チルドレン・センターの日々の出来事やニュースなど
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知的障害(知的発達症)について神尾先生に聞いてみました
神尾陽子クリニックの院長である、神尾陽子先生に、「知的障害(知的発達症)」に関してお伺いしました。 神尾先生、今日は貴重なお時間をいただきありがとうございます!まずは、先生のクリニックからご紹介いただいてもよろしいでしょうか。 はい、私た... -
発達障害と通常級の支援
6年ほど前から、都内の教育委員会からのご依頼で、「支援アドバイザー」という役割として公立の普通級にお伺いさせていただいています。 ABAは、「ASD(自閉スペクトラム症スペクトラム症)だけじゃないのか」と思われている方もいると思いますが、教育の... -
「こどもが発達障害かもしれない」と親戚から連絡があった
発達障害と検索すれば、様々な情報がでてくる今、何が正しくて何が間違えていてと困惑する保護者も多いと思います。 夏休み前、珍しく親戚から連絡がありました。 「こどもが発達障害かもしれない···」どうしたらいいのか? ということでした。 ただ、私の... -
MU先生のACT論文が掲載されました!
行動科学の学術誌の1つである『Journal of Contextual Behavioral Science』誌(電子版)に、研究論文 「日本の自閉スペクトラム症児の保護者を対象にしたアクセプタンス&コミットメントトレー二ングの効果の検証(日本語訳)」 “The effect of brief ac... -
ペアレントトレーニング
指導内にてペアレントトレーニングがプログラムに入っており、保護者の方と共に実施しているケースが多くあります。 指導者と出来るようになったことの般化練習のためであったり、日常生活でのここがうまくいかない!といったことの練習であったり… 日常生... -
今回のブログはSK先生です!
この仕事について十数年、、、いろんなご家族にお会いしました。 いろんなご相談をお聞きしました。 トイレがうまく進まないんです、、、 小学校の宿題が1人でできません、、、 自分で着替えができるはずなのにやりません、、、 アセスメントを取り直して... -
今回のブログは、MY先生です!
皆さんは、関わる周囲の人に対して「いつもと様子が違う…何かあったのかな…」と思った事はありませんか? そういう時は大抵「何か」ある事が多いですよね。 グループの指導をしていると、明らかにお子さんの行動がいつもと違う時があります。 私は「何か」... -
今回のブログはSM先生です!
たくさんのお子さんを担当する中で、さらに慎重に進めるケースの1つに「人から離れていく、背を向けて遊ぶ」があります。失敗経験や叱られる経験をたくさんつみあげてしまったお子さんに多いため、離れていかないよう、指示はださない、失敗させない、徹... -
危険な生き物博士
チルドレン・センターでABAセラピーをしているお子さんの中には、色んな博士がいらっしゃいます。 今回は危険な生き物博士をご紹介します。 博士は探究心がすごいので、生き物を見ると「これ何?」と名前を聞いてくれるのですが、例えばカエルの写... -
指導が終わるということ
ABAでは、それが私費でも公費でも、終了を念頭において指導を開始します。 もちろん、何をもって指導を終了とするのかは、各エージェンシーによって異なります。 今回は、チルドレン・センターでの「卒業に関して」ちょっとお話しします。 お子さんがチル...