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保護中: 発達障害の相談先はどこ?ABA専門家が教える病院選びの4つのポイント
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発達障害や教育現場で注目されるACTとは?マインドフルネスとの違いや支援効果を解説
もし、「苦痛をなくす」ことではなく、「苦痛とうまく付き合う」ことを目的とする心理療法があるとしたら、どのように感じるでしょうか? ACT(アクセプタンス&コミットメント・トレーニング)は、近年注目を集めている「第三世代の認知行動療法」に分類... -
自閉症のお子さんが「奇声」をあげるのはなぜ?
〜Aさんのケースより〜ABAセラピーを受けているお子さんで、「キーーー!」と叫ぶような行動が続いているというご相談をいただきました。保護者の方に詳しくお話を伺い、「どのような場面で叫ぶのか」「叫んだあとはどんな反応をしているのか」を一緒に確... -
【ABAセラピー】音声模倣
言語の練習において、まずはABAセラピストの音声を聞き、その音声を真似ることから始めます。セラピストの音声を模倣し、それによってお子さんが「強化される」経験を積み重ねることで、言語を使ったコミュニケーションの成功体験を増やしていきます。 要... -
ジョークが言えるようになったお話
ABAセラピーでは、「ピークトレーニング」という応用行動分析に基づいたプログラムも取り入れています。 PEAK Relational Training SystemのDirect Traning Programでは、ジョークを言い合うというプログラムがあり、ABAセラピストが言った後にジョークを... -
齢3歳にして神塗り絵師現る
こんにちは!ABAセラピーをしていると素晴らしいスキルを持ったお子さんに出会うことがとても多いです。今日は、3歳にして“塗り絵の神”としか思えないような、あるお子さんのお話をご紹介します。 出会いはプレイスキルの練習中に ある日、代行のABAセラピ... -
ABAセラピーのセルフヘルプ:着替え編 〜4ヶ月で見えた大きな変化〜
チルドレン・センターでは、いつも同じ担当セラピストだけでなく、代行のセラピストが支援に入ることもあります。今回ご紹介するのは、そんな代行セラピーの現場で、あるお子さんと出会い、思わず感動してしまったお話です。 着替えの練習中だったお子さん... -
漢字が苦手だった子が「悔しい」と涙を流すまでに成長したお話
あるお子さんのお話です。他の勉強はやってくれるのですが、漢字の勉強となると、回避が出てしまうお子さんがいました。 最初のステップ:負担を減らして「できた!」を積み重ねる まずは、勉強する漢字の数を減らしました。学習する漢字を最大4個までに絞... -
自閉スペクトラム症(ASD)の定義と特徴(ABAの観点から)
保護者から「うちの子は自閉症だと思う」とご相談を受けたり、学校の職員から「あの子ってアスペルガーですよね」といった質問を受けることがあります。今回は、自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder:ASD)の定義と特徴について説明します。また... -
発達障害とその定義について(ABAの観点から)
「うちの子は、発達障害なのでしょうか?」など、ご相談をいただくことがあります。今回は「発達障害とその定義」についてお伝えしていこうと思います。 こんな疑問に答えます 発達障害とは 学習障害(特異的学習障害)とは 注意欠陥・多動性障害(ADHD)...