チルドレン・センター

ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

ABAセラピスト新たな一歩

先日、引っ越しをしました。

2年間、友達と後輩の3人でシェアハウスをしていました。
別れるのが寂しくて?引き渡しの前日までずるずると居座っていた為か、荷物が全然片付かず…
前日にドタバタ片づけたものの、引き渡し当日の担当者の方が来ても荷物を運び出し切れないという事態に(T_T)
立ち合い中になんとか運び出したものの、本当に最後の最後までぎりぎりの引っ越しで、どっと疲れました。

結局、最後の最後までバタバタしてしまい、ちゃんと解散せずに終わってしまい、寂しさなど感じる間もなく、あっという間にシェアハウスが終了…

終わり方は置いておいて…。
大きなトラブルもなく、本当に楽しく過ごす事の出来た2年間は、人生の中で1番濃く充実した2年間だったかもしれません。

でも、もっとこんな事しておけばよかったな…と思う事もたくさんあります。
セラピーでは最低でも週に1回、3時間お子さんと関わります。
担当交代はありますが、長い年月関わっているお子さんもたくさんいます。
お子さんにとってセラピーをしている時間、年月が濃く、充実した時間となるように、日々後悔しないよう全力でセラピーに挑んでいかないと!
と新生活と共に気持ちも新たになったセラピストYでした。