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発達障害(発達しょうがい)を持つ子どもがしつこい時の対応方法
すごいタイトルで、驚かれた方もいると思います。 私、個人としては、一度も「発達障がいのある人が子どもがしつこい」と思ったことはないのです。おそらくチルドレン・センターのスタッフも「しつこい」と思っている指導者はいないと思います。 初回の面... -
子どもが脱走してしまう理由と対策!
2〜3歳頃から子どもは活発さが増し、行動範囲も広がるので、好奇心のままに行動することがあります。 万が一子どもになにかあっては大変です。子どもの脱走は未然に防ぎたいもの。 今回は、「子どもが脱走してしまう理由」と「脱走する子どもの気持ち」、... -
自閉スペクトラム症(ASD)の特徴と支援方法について
自閉症(自閉スペクトラム症/ASD)の特徴と支援方法について -
子どもの言葉(発語)が遅い原因と発達目安/言葉の発達のために「やってほしいこと」「避けてほしいこと」
子どもは生後9ヶ月~1年6ヶ月ぐらいになると言葉を話し始める子が多く、3歳くらいになると質問をするようになります。子どもが話し始めてもいい時期を過ぎても、まわりの同じ年の子と比べたりして話し始めないと心配になりますよね。 今回は、子どもの「言... -
ABA療育を受けられるところとエージェントの選び方
子どもの発達障害や自閉スペクトラム症について考えたとき、ABA(応用行動分析学)を用いた療育を検討する方もいらっしゃると思います。 その際、ABA(応用行動分析学)の療育を行なっているエージェントを探すことになりますが、まだまだ日本では数が少な... -
子どもが叩いてしまう理由と対策
普段からさまざまな環境の保護者の方やお子さんと接しているなかで、幼少期のお子さんをもつ保護者の方から、 「うちのこが、私を叩くんです」、「よく妹を叩きます」、「園で、他の子どもを叩くらしいです」、「学校で、低学年を叩くと呼び出されました」... -
子どもの「癇癪(かんしゃく)」で困っている・ひどい
一般的に、癇癪(かんしゃく)とは感情をコントロールすることができず、「怒り」「不満」「イライラ」「欲求不満」など、感情をありのままに示す行動を指します。 私たちABAの国際資格を持っている指導者は、その癇癪(かんしゃく)を問題行動としてとら... -
ABA(応用行動分析学)を用いた療育とその方法とは?【ABA国際資格者が解説】
子どもの発達障害や自閉スペクトラム症にはさまざまなアプローチがありますが、その中でもABA(応用行動分析学)を用いた療育は非常に効果的な方法として知られています。 こんな疑問に答えます ABA(応用行動分析学)について詳しく知りたい 療育にABAを... -
MU先生のACT論文が掲載されました!
行動科学の学術誌の1つである『Journal of Contextual Behavioral Science』誌(電子版)に、研究論文 「日本の自閉スペクトラム症児の保護者を対象にしたアクセプタンス&コミットメントトレー二ングの効果の検証(日本語訳)」 “The effect of brief ac... -
ペアレントトレーニング
指導内にてペアレントトレーニングがプログラムに入っており、保護者の方と共に実施しているケースが多くあります。 指導者と出来るようになったことの般化練習のためであったり、日常生活でのここがうまくいかない!といったことの練習であったり… 日常生...