ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

【応用行動分析学】個別と集団ABAセラピーでのお子さんの行動の違い

こんにちは、ABAセラピストのインフィールドフライです。

チルドレン・センターのABAセラピーの中には、個別指導だけではなく、ピアクラスもあります。
近い年齢の複数のお子さん達と社交面や集団のスキルなどを練習していくクラスです。

そのクラスにこんなお子さんがいました。

みんなで工作をやる時間なのにやらずに走り回ったり、
ゲームをやる時間に参加せずに離れた場所に行き、
大人が迎えに来るのを待ったりしていました。

なので、ピアクラス、集団でのセラピーではなく、
そのお子さんの個別セラピーに初めて伺う時はドキドキしました。

いざ伺ってみると、なんということでしょう…。

到着してから、セラピストが準備するのを自分の家のおもちゃで遊びながら待ち、
終わったところで「先生ぼくこれで遊びたい」と
丁寧にチルドレン・センターのおもちゃ使用許可を得てから遊び始めてくれたのです…。

あの疾風迅雷っぷりはどこへいった???というくらい、
セラピストのお話をよく聞き、走り回ったりすることなく、
セラピーをすることが出来ました。

ちなみにこのお子さんが集団と個別で行動が違うのは、

個別だと先生から余すところなく関心がもらえますが、
集団になると先生は一人に付きっきりなることは難しく、
そのお子さんだけに関心を与えることが出来ないから、
先生からの関心が欲しくて走り回ったりしているだけでした。

チルドレン・センター
シリコン粘土顔



チルドレン・センター
〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-5-9
ミドルリバー広尾302
  • 駐車場あり(要予約)