チルドレン・センター

ABA(応用行動分析学)で自閉症を療育

ABAセラピスト、幼少の思い出

あっという間に今年も残りわずかとなりました。残り2週間どう過ごそうかと思いを巡らせていると、来週はクリスマスということに気づきました。
みんなクリスマスを楽しみにしていると思います。私も無条件でわくわくしたものです。

セラピーでも、お子さんがクリスマスの歌をうたってくれたり、サンタやトナカイといった言葉を聞くことが増えました。

私が幼かったときは、煙突がないからサンタさんは入れないんじゃないかと自分の家の心配をしたり、それなら窓を開けて寝ようかと思ったりしたこともありました。

何歳のときか覚えていませんが、一度サンタさんに手紙を書いたことがあります。確かその年は、ゲームか何かがほしかったような覚えがあります。
「サンタさんへ ◯◯がほしいです。」と書き枕元におきました。
しかし、ほしかったものとは違うものが枕元に置いてあり、「やっぱり当日にお願いしても遅かったか」と思った覚えがあります。

今年はまだ1週間もあるので、間に合いそうです。
みなさんも思い出に残る楽しいクリスマスを過ごせますように!